今回のテーマはナタリアのダンスの魅力についてです。 ナタリアはナオミ、アチヤ、そしてロナと並びチームK3の中で最高のダンサーの一人です。
おそらくJKT48全体でもベスト3に入ってもおかしくありません。
彼女は幼少時より東ジャワ『Dog dog lojor』ダンスという民族的な伝統舞踊を習っておりコンテストにも多数参加していたそうです。
まず、この「恋するフォーチュンクッキー」チュートリアルビデオをご覧ください。
ナタリアのダンスはリズミカルで軸がぶれないし、腰の回転が最後まで残っています。手足のコンビネーションがきれいです。(hey hey hey♪の後にフィニやヨナは背中を回している感覚ですが、ナタリアは腰がきれいに最後まで回転しているのがおわかりいただけると思います)
彼女のダンスはとてもパワフルでそのダンスを踊っている時の激しい動き、表情の表現力はすばらしいものです。
おそらくナタリアの現在までの最高のパフォーマンスがこの「僕とジュリエットとジェットコースター」でしょう。センターはロナ。脇はナタリアとアチャという完全なトリオ。
次に2周年コンサートの同じ曲を見てください。センターはあきちゃです。
こんなにも怖い顔で踊るナタリアを見たことがありません。さすがのセンターあきちゃと共演したナタリアが「最高の思い出」と後に語っていましたが、相当気合いが入っていましたね。一番最後のシーンのナタリアの表情をご覧ください。
私達ナタリア推しはこの「僕ジュリ」の彼女に対して誇りを持っています。
「僕ジュリフォーエバー」なんていう言葉もあるくらいですから、 彼女自身もこのパフォには自信を持っています。
ナタリアはこういう大人っぽいセクシーな女性になりきるのが大好きなんです。彼女は秋元才加さんに憧れているくらいですから、ああいうかっこいいクールな女性を演じたいのです。「ブルーローズ」ではナオミのアンダーでしたが、やはり彼女の気に入っているユニソンの一つでした。秋元才加のポジションで踊るブルーローズのビデオが今のところないのが残念です。
セクシーといえばやはり同じく「僕の太陽」の中の「レイダウン」
この曲もチームK3の公演曲の中では大変評価をされている曲ですね。
メンバーみんなが素晴らしいんですが、特にナタリアとナオミは別次元にいるような程のパフォーマンスです。
二人の眼が怖いっww
劇場公演やコンサートでは歌は基本的に録音を使用していますが(一部は生歌
)ダンスはその時その瞬間が勝負でごまかせないですからね。
それでは最後にiclub48の審査員でもあったHamdi Fabasさんとベビ、ロナ、ナビラ、ナタリアのダンスをご覧ください。
Union "Natalia Fanbase/ fanclub" in Indonesia&Japan
@NataliaJKT48FC (英語・インドネシア語)
@Nataliaoshi_OFC(日本語・英語・インドネシア語)
ナタリア推しグループ