"夏子"というナタリアのニックネームは日本の２ちゃんねるのファンから名づけられたようです。
日本人スタッフによると２０１３年当時今のチームK３のメンバーがまだ研究生だった６月頃、数人の方の投稿により”夏子”という名前が生み出されました。その時期にはナタリアは「夕陽を見ているか」の選抜に選ばれた事もあり、注目度が高まっていた時期でもあります。

「夏子」命名由来説にはいくつかあるらしいのですが、

①前田敦子のAtsuko+Nat=Natsuko 前田敦子のような大物になってほしい気持ちから命名
②Natalia の現地のあだ名なナッかナット、つまりナッちゃん。日本でナッちゃんと呼ばれるのは
多くは夏子という名前である。

＊その他に夏子の名前の由来や命名時期など詳しくご存知の方がいたら教えてください。
 
日本での夏子という名前で呼ばれている事についてはナタリア本人も２０１３年の夏頃に知ることになります。同年9月にツイッターでQ＆Aの時、あるファンの質問に、"夏子という名前私好きなのよ"、と答えています。
 
ジャカルタに行った日本人が当時の公演後の握手の時（今はハイタッチ）でも "夏子！！"と呼ばれると「ありがとございます」と日本語で答えるナタリア、いや夏子のノリの良さ。

２０１４年になるとチームKの他のメンバーからも"夏子Natsuko"とツイ上で呼ばれるようになります。 （フィニやヨナ、ナディラなど）

本人もその気になったのか自分の名前を日本語で練習し始め　google＋に投稿します 。



そして去年の５月には多分日本のファンからのプレゼントだと思いますが、日本語のハチマキを頭にしてノリノリ夏子。
現地のファンもNatsuko と呼び、ツイのユーザーネームに夏子という名を使用したファンも現れて浸透～今では完全にそのニックネームは定着したようです。 


このような自他共に認める日本名があるのはJKT48ではナタリア/夏子だけです。
2チャンネルのみなさんが作って盛り上げてインドネシアのファンにまで浸透した名”Natsuko”。日本のファンの みなさん本当にありがとうございます。

 

Union "Natalia Fanbase/ fanclub" in Indonesia&Japan

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